【ヴィオラパート編】ドボルザーク・新世界の弾き方。プロ奏者から教えてもらったこと。

この記事のまとめ
  • ドボルザーク新世界のヴィオラパートの弾き方について解説!
  • 実際に著者めっしーがレッスンで教えていただいた内容
  • 弓幅1cmだけのデタシェで練習すると、曲の輪郭がハッキリする、ppは弓を寝かせて、弓を使う、C線を弾くときは弓を深くもつ、などなど・・
  • レッスンを受けた先生は、N響でも弾いてらっしゃった先生です
  • 画像&動画付きで分かりやすくお話しています
ヨメ猫

今度、ドボルザークの新世界を弾くことになった。
大学からヴィオラを始めたばっかりで、どんなことを考えて練習すれば良いかわからん

この記事ではこんな疑問にお答えします

  • この記事の著者
著者めっしーのプロフィール
・アマチュアヴァイオリン奏者、ヴァイオリンは大人から(18才から弾いています)
・プロを輩出している門下で学ぶ(鷲見三郎先生の流れになります)、先生は世界3大オーケストラの元ヴァイオリン奏者
・N響奏者の方や、プロオケ主席奏者の方からレッスンを受けた
・アマオケの2ndヴァイオリンでトップ奏者してた
・今はヴァイオリンがもっと上手くなりたくて、個人レッスンをメインに。あと、室内楽をちょこちょこ、ヴィオラも弾いてる
・超ビビり&超あがり症。超ビビりな自分に悩み過ぎて、カウンセリングを受けたことも
・バッハのシャコンヌを発表会で弾いた時、緊張しすぎて、空中分解した経験あり

Twitter(@messi_agarisyo

・プロ奏者を輩出する教室でヴァイオリンを学ぶ
・日本トッププロ奏者(NHK交響楽団で弾いてた先生、プロオケでトップを弾いていた先生・・・)にも指導を受けた
・超ビビり&超あがり症。バッハのシャコンヌを発表会で弾いた時、緊張しすぎて、空中分解した経験あり。
・著者めっしーが、実際にドボルザークの新世界のレッスンを受けたときに教えていただいた内容。

こんにちは、超絶緊張しいヴァイオリニスト・ヴィオリストのめっしーです

今回はヴィオラネタ、

新世界のヴィオラの弾き方について。

新世界、ドボルザーク交響曲第9番なんだけど、
大学オケとかで良く取り上げられる曲だよね

はじめてのオケで、新世界っていうパターンもあるんじゃないかな、大学オケとかだと。

この記事では、大学でヴィオラを始めたっていう、初心者ヴィオリストのあなたのために、新世界の弾き方について、解説していこうと思う

めっしー

著者めっしーが実際にレッスンで教えていただいた内容を元にしています。
レッスンいただいた先生は、N響で弾いていらした先生なので、かなり信頼性は高いかと。
ぜひ、最後まで読んでみてください

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ドボルザークってどんな人?

ドボルザークを一言で言うと、真面目で謙虚けんきょ

チェコの自然をこよなく愛するヴィオラ奏者(←ヴィオラ弾きはチェックポイント)

そして苦労人

ドボルザークの自画像
Wikipedia(アントニン・ドヴォルザーク)より引用

ドボルザークはチェコの田舎町にある肉屋の長男として生まれた

ドボルザークのお父さんはドボルザークに肉屋を継がせるつもりで育てる 

プロを目指しての音楽教育はもちろん、受けてない

真面目なドボルザーク、お父さんの言うこと聞いて、肉屋になろうとする(ほんとは音楽家になりたかったけど、無口で、気弱なドボルザークは反抗できない)

ドボルザーク

父さん、肉屋の勉強するよ。。。

でも、ドボルザークの周りの人はドボルザークの音楽センスに気がついてて、ドボルザークのお父さんを説得する

彼は天才だ、肉屋になるなんて、頭おかしいと違う?

周りの説得もあって、ドボルザークは音楽の道に進む

待っていたのは貧乏生活

パンを買うのもやっと

昔からやってたヴィオラで食いつなぐ

あるとき転機が訪れる

ドボルザークの才能が買われて奨学生になる

ドボルザークの生活は安定した

それからはトントン拍子

持ち前の音楽センスで、アメリカの音楽院の院長までのしあがる

ドボルザーク

半分独学で音楽を学んだ自分が院長なんて、

半分独学で音楽を学んだ自分が院長なんて、

そこで作曲されたのが新世界、交響曲第9番

ドボルザークはベートーベンが大好きで、9つ目の交響曲にそれは気合いをいれて作曲した

初演は大成功。

ただ、ドボルザークはアメリカにはずっといなかった

故郷、チェコに戻る

チェコの自然が大好きだった

大好きなチェコの自然に囲まれて、ドボルザークは生涯を閉じる

ドボルザーク

チェコで最後を迎えられて幸せだった、私はチェコの作曲家だ

自身の音楽の才能だけで音楽会のトップまでのぼるつめた、謙虚でチェコの自然愛する、ひげもじゃのおじさん

交響曲第9番、新世界を簡単に解説

ドボルザークの交響曲第9番、新世界

“新世界”って何よって思うかもだけど、アメリカのこと

新世界作曲のとき、ドボルザークはアメリカにいた

ドボルザークの第9番は、新世界=アメリカから、故郷チェコへ思いをはせる曲。

1楽章《機関車の音楽》

新世界には蒸気機関車を思わせる部分がたくさんでてくる

たとえば1楽章のはじめの方

新世界のスコア
・蒸気機関車の音をあらわしてる

ここ↑なんかは、まさに蒸気機関車が出発するところ

ドボルザーク

蒸気機関車大好き

2楽章《ドボルザークのホームシック心を歌った曲》

新世界で一番有名なのは2楽章かな

あの哀愁あいしゅうに満ちたメロディー

2楽章はドボルザークが超ホームシックになっている心を表している

ドボルザーク

チェコに早く帰りたい

はやく故郷チェコに戻りたい、チェコ大好き、あ”ー帰りたいっていう、気持ちが出てる部分

第3楽章《インディアンの結婚式》

3楽章は、インディアンの結婚式、なーんて言われる

インディアンはアメリカの先住民族のこと、

だから、チェコの音楽じゃなく、アメリカ的な音楽

めっしー

なんだろ、荒野のガンマンが出てくるイメージかな

アメリカに渡ったドボルザークなんだけど、一番影響を受けたのが黒人の音楽

インディアンの音楽

故郷を思うインディアンの音楽が、ホームシックなドボルザークを鷲掴わしづかみにした

ドボルザーク

インディアンの音楽、、泣ける

インディアン音楽の影響がガッツリ入った、Theアメリカ的な音楽が3楽章

4楽章《1楽章~3楽章の総まとめ》

4楽章は1楽章~3楽章の総まとめ。

1、2、3楽章のテーマの音楽、音の並びがいろんなところに入っている

ちょっと余談なんだけど、4楽章には、ドボルザークが

ドボルザーク

よっしゃ、もう故郷に帰る
わ!

って叫んでるところがある、らしい。

ただ、ドボルザークがここが、『もう故郷に帰るわ!』って言ったわけじゃなくて、実際どこだかわかんないんだけど、

ぼくはヴィオラの激熱ポイントじゃないかと思ってる

新世界でヴィオラが一番熱い部分。
4學所の154小節目

めっしー

ドボルザークってヴィオラをメインで弾いてたら、ヴィオラと自分を重ねて、『もう故郷に帰るわ!』って言ってんじゃないかなーと、

【1楽章】新世界、ヴィオラパートの弾き方

めっしー

1楽章の弾き方のポイントについてお話しますね

冒頭は弓を寝かせて、薄く弾く

冒頭のppピアニッシモ、ここは弓を寝かせて、薄く弾く

新世界のヴィオラパートの冒頭。
・弓を寝かせる
・中先から中元まで使う

いつもよりも手首をつり上げて、弓を傾ける(寝かせる)

いつもの弓の角度がこれぐらいだとすると・・・
手首を上げて、弓を傾ける

ppではあるんだけど、弓は中先から中元まで使うのがポイント

中先から中元で弾く

ppだからと言って、弓を使わないと、音、重くなる

だから、弓を寝かせて、スーって感じて弓を使っていく

ffは駒寄で弾く。

9小節目からは世界が変わる

ffフォルテッシモで弾く。

ここでのポイントは駒寄り。

ドボルザーク新世界1楽章のヴィオラパートの譜面。
9小節目からのffはコマ寄りで弾く。

指板よりで引くと、大きい音、出ない

コマ寄りで弾くと自然と、ffフォルテッシモみたいな音色になる

コマに近いところを弾くと、自然にff(フォルテッシモ)になる

めっしー

ポイントは弓の圧力だけで弾かないってこと、弾く場所も変える。
音、つぶれちゃうから。

密度の濃い、デタシェで

47小節目から始まるデタシェ、

ここは密度の濃いデタシェがベース

ドボルザーク新世界1楽章のヴィオラパートの譜面。
47小節目からは密度の濃い、デタシェがベース。

弓を1cmしか使わない気持ちで、一音一音密度の濃い音を出す練習から初める

1cmだけ使う気持ちで、密度の濃い音で練習

ある程度できるようになったら、楽譜通りに16分音符で繋げてみるといいかな

めっしー

1楽章は基本的に密度のあるデタシェでOK

話がちょっと飛ぶんだけど、ここの部分はデタシェのとっても良い練習になる、

基本テクニックの確認になる

おススメの練習方法は上腕を壁につけて、肘だけでデタシェをする練習

壁に腕を付けてデタシェをする練習をすると、体が整理されて、楽にデタシェができるうようになる

なんていうか、体の無駄な動きが取り除かれる感覚というか。

実際にやってみたら、何か感じることがあると思うから、少しだけでもやってもらえたらな、と。

16分音符のティラリラは弓を緩くもつ

77小節目からは16分音符のティラリラが何度もでてくる

新世界、1楽章のヴィオラパートの楽譜、77小節目。
・移弦しないような指使い
・弓は緩く持つ

ここのポイントは2つあって、

  • できるだけ、移弦しない指使い
  • 弓を緩く持つ
めっしー

もう少し具体的に見てみよう

例えば、78小節目から88小節目なんだけど、

こんな風にポジション移動する指で弾く↓

移弦しない指使いの例
ヨメ猫

移弦が少ない方が、レガートに聞こえる

あと、16分音符のティラリラを弾くときの右手なんだけど、弓は緩くもつ

理由は弓の上下運動を吸収するため

指で弦を押さえると、弦って上下運動する

弦の上下運動を右手で吸収しないと、弓で弦をずっと捕まえていられなくて、音がデコボコしたりする

どうすればいいか?

上下運動を吸収できるように、弓をやさーしく持つ

弓を優しくもつことで、波に乗ってるみたいに、弓の上下運動を吸収することができる

ヨメ猫

どうしても移弦しないといけないときは、どうしたらいいの?

今までは移弦しなくても弾けるパターンの話をしてきたけど、どうしても移る弦しなきゃいけない場面も出てくる

例えば、99小節目

・1楽章の99小節目からは移弦しないといけない。
・C線メインで、G線はちょっと触れるだけって言うイメージ。

こいうとこをどう弾いたらいいかっていうと、

高い弦はちょっと触れればいっかーっていう気持ちで弾く

C線とG線でレ、シ♭を移弦で弾くときなんかは、C線の音がメイン、G線のシ♭の音はちょっと触れて音がでればいいやー、ぐらいの気分で弾くとそれっぽくなる

スタッカートは無理に飛ばさなくてOK

121小節目とかにスタッカートが出てくるんだけど、

スタッカートは無理に飛ばさなくてOK

1楽章の121小節目。
スタッカートが付いてるけど、飛ばそうとしなくてOK

弓を飛ばそうと思うなら、テンポについていけない

絶対ムリ

さっき説明した、一音一音、密度のあるデタシェで練習しといて、

テンポがあがったら、飛んだらいいなーって気持ちでOK

めっしー

頑張って飛ばそうとしたら、テンポについていけなくて死んだ(笑)
先生に相談したら、無理に飛ばさなくてもいいよー、というか絶対ついていけないでしょ(笑)と言われた

C線は弓を持つ、薬指がポイント

229小節目からのffフォルテッシモ、超熱いポイント

1楽章の229小節目。
・ffは弓をしっかり持つ
・特にC線はしっかりと、右手の薬指に意識をおいて

ffフォルテッシモは基本的に弓をしっかり持って弾くんだけど、

弓の持ち方に特に気を配んないといけないのが低い弦を弾くとき、C線とか

C線を弾くときは弓をしっかり持つ、

弓をフワッと持っちゃうと、はじかれて楽器が鳴らない

薬指を意識するかな。

薬指を意識すると、しっかり弦に弓の重さが載って、C線らしい音が出る

薬指の指先まで意識。腕の重さが自然と乗って、深い音がでやすい

あと、C線を弾くときに、弓を深く持ってもいいかもしんない

通常の弓の持ち方
C線を弾くとき、人差し指を深めにすると、楽器が鳴りやすい

弓を深く持つと、腕の重さが弦に伝わりやすくなって、深い音、出しやすい。

戻すだけのスタッカート

また、スタッカートネタ

237小節目のスタッカート

1楽章の237小節目
・スタッカートは飛ばさない
・スッと弓を戻すだけ

ここも弓を飛ばそうなんて思う必要なし

スタッカートがついてる音は、超低空飛行で元弓に戻す感じでOK

テンポあがったら勝手に跳ねます

トレモロは密度が濃くなくてもOK

よーく楽譜を見ると、横線が2本の16分音符と、横線3本のトレモロがあるのに気が付くと思う

16分音符のキザミと、トレモロの違い
・16分音符のキザミと、トレモロは弾き分ける
・トレモロの音は、音の密度低めでもOK

で、トレモロの弾き方なんだけど、

トレモロは今まで話してきた、密度のある音じゃなくてOK

密度のあるデタシェだとね、ついていけない、トレモロにならない

中からちょっと先弓ぐらいで、肘を中心にガンバル、うん

スラースタッカートも最短距離で弓を戻すだけ

今度は、スラースタッカートが出てきた

296小節目。

新世界、1楽章のヴィラパートの楽譜、296小説目。
・スラースタッカートの形は、低空飛行で元に戻す感じ

ここも弓を飛ばす意識は持たない

最短距離で、弓元に持っていく感じかな

レガートは弓先でスタート

304小節目の弓遣ゆみづか

新世界、1楽章のヴィオラパートの楽譜。デクレッシェンドとともに弓先に。レガートは弓先から入る。

ここの強弱を楽譜通りに弾くために、ソ#、シーの連続で弓先に持っていく、

そうすると自然とデクレッシェンド、小さくなっていくかな

で、レガートは弓先から入る、繊細に、美しく

【3楽章】新世界、ヴィオラパートの弾き方

めっしー

3楽章に行ってみよう

密度のあるデタシェで

3楽章でも密度のあるデタシェで練習する

ヨメ猫

1cmしか弓使わないデタシェねー

例えば、29小節目

新世界、3楽章のヴィオラパートの譜面、29小説目。
・29小説目からは、密度のあるデタシェでさらう
・慣れてきたらテンポを上げる
・密度のあるデタシェで練習することで、音に芯ができる

ここの8分音符は、1楽章の16分音符と同じように、

一音一音、密度のあるデタシェで練習する

慣れてきたらテンポを上げていくってい練習が良いです

密度のあるデタシェで練習しておくと、テンポを上げたときに輪郭がくっきりする

めっしー

習ってる先生(N響で弾いてらした方)いわく、N響で弾くときは、全部、密度の濃いデタシェでさらってから練習に参加したそう、
デタシェでさらっておくと、輪郭がバリッてでる。

木管の裏の相打ち、16分音符はなんか入っちゃったーって感じで

64小節目からは木管がメロディー、ヴィオラは伴奏に回る

新世界、3楽章のヴィオラパートの譜面、64小説目。
・8分音符の音がメインで、16分音符は、なんか音出ちゃったわーって言うイメージ

ここの16分音符の弾き方がポイント

なんか16分音符がちょっと入っちゃったーっていう感じ

ヨメ猫

わからん、もっと詳しく

息を早くフッて吐くと、息を吐いた後、自然とちょっと吸うのわかるだろうか。

そんな感じを弓で表現する

8分音符が吐く息、16分音符が吸う息

16分音符を弾こうなんて思わず、勝手に音が入る感じ、

3連符は軽めで

200小節目とか、3連符が出てくるんだけど、

3連符はデタシェよりも軽めでOKです

新世界、3楽章のヴィオラパートの譜面。200小節目。
・3連符はデタシェより軽めで

8分音符は密度のある音で、3連符はスピード感のある音って感じで、区別できればいいかな

6→5→4→3の拍の取り方

3楽章の最後に、拍がわかりにくいところが出てくる

1小節、6拍から5拍になって、4、3拍

新世界、3楽章のヴィオラパートの譜面、ラスト。
・5連符は3連符+2連符って4考えるとわかりやすい

ここで嫌なのはなんといっても、5連符

めっしー

ぼくは5連符嫌いです、なんかわかりにくい

5連符をどう考えるかっていうと、3+2で考える

よくあるパターンとして、5連符の3つ弾いて、後半2つでブレーキがかかる感じ

だから5連符を3+2と考えると、わかりやすい

らしい。

ぼくはまだまだ苦手なんだけど、(笑)

めっしー

3楽章の問題、あとはしっかりリズムに乗れるかどうか、かな。

【4楽章】新世界、ヴィオラパートの弾き方

めっしー

4楽章の弾き方についてお話します

8分音符+アクセントは弓を使えっていう意味

4楽章の4小節目から

16分音符+8分音符アクセントの連続

新世界、4楽章のヴィオラパートの譜面、4小説目。
・4小節目からの、16分音符+八分音符アクセントの形は、八分音符でしっかり弓使う
・八分音符でしっかり弓使えると、自然にアクセントになる

ここの8分音符アクセントの弾き方なんだけど、弓を使ってあげると、それっぽくなる

16分音符は小さくつかって、8分音符で弓を使う感じ

16分音符で使う弓の量は少し、8分音符で弓使う

まずは開放弦で感触をつかんでから、左手をつけるといいかな

3連符の移弦は羽ばたく感じ

100小説目から、3連符の移弦が続く

新世界、4楽章のヴィオラパートの譜面、100小説目。
・3連音符の移弦は、手首と腕平らにして、上腕で移弦する、羽ばたくみたいに。

移弦の3連符なんだけど、手首は腕とまっすぐにして、

上腕をパタパタさせて羽ばたくみたいにする

・前腕と手首は平行に
・あとは、腕で上下に移弦

まずは開放弦でやってみよう

手先じゃなくて、腕で移弦していく。

ヴィオラの激熱ポイントは、弓をしっかり持つこと

153小節目からのくだり、

でましたよ、ヴィオラの激熱ポイント

新世界、4楽章のヴィオラパートの譜面、153小説目。
・新世界、ヴィオラ一番の見せ場
・弓をしっかり持って、弦に弾かれないように
・薬指を意識して腕の重さを弦に乗せる

ヴィオラ激熱ポイントで押さえておいた方が良いポイント、

弓をしっかり持つ、ってこと

特に、薬指。薬指の先まで意識を持つ

1楽章でも似たような話をしたんだけど(忘れた方はこちら)、

C線を弾くときは弓の持ち方が大事、

割としっかり持つ、弓もって振り回せるぐらいかな、ビュンビュンって。

じゃないと、C線の太さに負けて、野太のぶといい音、でない

弓は深めに持つのがいいかな、深めに持った方がC線らしい音がでやすいから。

精神論だけど、あとは気持ち、かな

熱いハートを持って弾く。できたらヴィオラの激熱ポイントだから暗譜で。

めっしー

あとは1楽章と3楽章の内容を応用するればいけるかなー

名演を聴こう、とにかく聴こう

新世界のヴィオラパートの弾き方について話してきたんだけど、

弾くより大事な練習がある。

名演を聞くこと

とにかく聴こう、浴びるように聴こう。

良い音を知らなければ、一生良い音にならない

良い音が頭にあってこそ、練習する意味がでてくる

頭になっている音に近づけることが、”練習”だから。

めっしー

新世界の名演を少しだけ聞いてみよう

ヨメ猫

音質良いものをアップしてるから、重いかも。。。
ちょっとだけ待ってね

世界的指揮者のカラヤンと、またこちらも世界的オーケストラ、ウィーンフィルの演奏↓

ウィーンフィルと双璧をなす、ベルリンフィルの演奏↓

浴びるように音楽を聴けるアプリ

CDとか買ってもいいんだけど、けっこうお金かかるし、You Tubeだと音質悪くてヴィオラ聞こえん、っていうときがある。

そんなときはアップルミュージックがおすすめ。月980円かかるんだけど、何曲聞いても聞き放題だし、音質もかなり良いです。

Listen on Apple Music

できたらスコアも読んでみよう

一番大事なのは、良い音を聴くこと、なんだけど、

スコアを読むのも大事

いや、大事っていうか、スコア読んどくと、もっと楽しくなるよ、アンサンブルが

ヴィオラの楽しさってやっぱり、アンサンブル。他のパートと繋がってこそ、生きてくるし、楽しみがある

だから、ちょっとでも良いからスコアを読んでみよう

めっしー

はじめは絵を眺めるようにパラパラっとみるところからスタート

まずは難しく考えないで、スコアから曲の雰囲気をなんとなーく読み取ろう

アンサンブルがもっと、もと楽しくなる

ヴィオラが上手くなりたい、そんなときにおすすめの曲

ヨメ猫

ヴィオラがもっと上手くなりたーい

めっしー

ヴィオラがもっと上手くなりたいっていうあなたに、おすすめのヴィオラ曲&練習曲を紹介するよ

無伴奏チェロ組曲(ヴィオラ編曲版)

ヴィオラが上手くなりたいなら弾いて欲しい曲

チェロの無伴奏組曲

チェロ組曲なんだけど、ヴィオラ版があって弾いて欲しい

いや、今すぐ弾いて、ほんと、このためにヴィオラやってるってぐらいの曲

もう、美しい、

ヴィオラを練習する前にチェロ無伴奏組曲を弾くんだけど、

チェロ組曲を弾く楽器が鳴るようになる

ヴィオラの鳴らし方を教えてくれる曲

ヨメ猫

お金なくて楽譜金ねえってときは、imslpで楽譜をダウンロードして、今すぐ弾いて欲しいです

imslpっていう無料楽譜サイトに落ちてる、無伴奏チェロ組曲のヴィオラ編曲版の楽譜はこちら

もし楽譜を買うのであれば、ぺータース版↑がおススメです

いろんな版があるけど、表記ミスが少ないらしく、ぼくの先生もペータース版も使ってらっしゃいました

クロイツェル/42の練習曲

二冊目がクロイツェル/42の練習曲っていうエチュード

ヴァイオリンのクロイツェルをヴィオラに編曲した楽譜があります

基本が詰まった曲集

クロイツェルってもう、一生使う練習曲で、なんかわかんないけど、一通り弾くと、頭が整理されるというか、楽に弾けるようになる

他の使い方としては、苦手なところをピックアップするって使い方がいいかな

もしクロイツェル買ってみたけど、使い方わかんねーレッスン行く金もねーっていうときは、お問い合わせor Twitter(@messi_agarisyo) or 下のLINEに連絡ください。

友だち追加

ぼくもまだまだですが、多少はアドバイスできると思います、

めっしー

クロイツェル以外の質問でもOK
ヴァイオリン&ヴィオラのことなら、どんな簡単な質問でも、お答えさせていただきます

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この記事を書いた人

病的なあがり症×元パニック障害×アマオケ主席奏者/歌のテストで緊張しすぎて倒れ、保健室に搬送/小学校のリコーダーのテストで緊張のあまりリコーダーを落とした経験/なのにヴァイオリンを始める→プロを輩出する門下で学ぶ、ヴァイオリン大好き→緊張で人前で演奏できない→試行錯誤→本来の演奏ができつつある→さらに研究中(←今)/緊張で悩む演奏家のブログ【ヴァイオリンと緊張のためのソナタ】を運営/Twitterではあがり症に役立つ内容を発信(@messi_agarisyo)/めっしーの詳細なプロフィール記事はこちら/全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)修了/JADP認定マインドフルネススペシャリスト/JADP認定スポーツメンタルトレーナー

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