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めっしー
病的なあがり症×アマオケ主席奏者/歌のテストで緊張しすぎて倒れ、保健室に搬送/小学校のリコーダーのテストで緊張のあまりリコーダーを落とした経験/なのにヴァイオリンを始める→プロを輩出する門下で学ぶ、ヴァイオリン大好き→緊張で人前で演奏できない→試行錯誤→本来の演奏ができつつある→さらに研究中(←今)/緊張で悩む演奏家のブログ【ヴァイオリンと緊張のためのソナタ】を運営/Twitterではあがり症に役立つ内容を発信(@messi_agarisyo)/めっしーの詳細なプロフィール記事はこちら/全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)修了JADP認定マインドフルネススペシャリスト/JADP認定スポーツメンタルトレーナー

めっしーって誰?

はじめまして、めっしーです。

僕の自己紹介をしていきたいと思います。

プロフィール
  • 極度のあがり症
  • 人前に出る前は恐怖のあまり足はガクガク腹痛、吐き気は当たり前
  • 足どころか手、さらに顔までピクピクする始末
  • 学校の授業でのみんなの前での音読とか逃げ出したいくらい、声が震えまくり、心臓バックバク
  • あまりの緊張のあまり音楽のテストでリコーダーを落とした経験あり
  • 大学入試では緊張のあまりパニック、まともに文字すら書けない状況に
  • あがり症体質と付き合うのに嫌気がさしていた
  • あがり症を克服するために日夜動きまくってあがり症をコントロールできるようになる
  • 今でももっとあがり症を克服、むしろ武器として使えるなるようあがり症に効くと言われたものを片っ端から試しまくってい

僕のあがり症人生を一言でいうと

『絶望』

です。

人は死ぬまで緊張する場面がやってきます

小学校、中学校、高校、社会人、、、

『死ぬまで緊張から逃げようがない』

そんな将来を考えるだけで僕の心は『絶望感』でいっぱいでした

【あがり症と絶望 】暗黒の未来しかみえない。。。

僕は極度のあがり症でした

『人前にでるのが怖い』

僕は小さい頃からひどいあがり症で人前にでるのが怖くて仕方がありませんでした

人前に出たとたん、足はガタガタ、心臓バクバク頭が真っ白なんて当たり前

ひどいときには学校のリコーダーのテストでリコーダーを落とす始末

中学校で合唱のテストがありました

一人ずつ歌うという超あがり症の僕にとっては恐怖で仕方ないイベントでした

自分の番になると緊張のあまり、まったく声がでない。。

最終的にはパニックになって倒れて保健室に搬送されてしまいました

大学入試では緊張のあまり頭が真っ白、

心臓がバクバクしすぎてパニック、

そして緊張すぎて手がプルプル、

文字がまともに文字が書けない状態でした。。

こんなあがり症体質は嫌だ、ウンザリだ

いつもそう思っていました

人は生まれてから死ぬまで緊張と関わり続けます

小学校、中学校、高校、社会人、、、、

学校では国語の時間の音読から始まって、試験、スピーチ、社会人ではプレゼン。。

死ぬまで緊張する機会は嫌でもやってきます

超あがり症の僕にとっては死ぬまで緊張から逃げられない人生を考えたとき、将来に『絶望』しか感じられませんでした

憧れの楽器を手にする→あがり症による挫折と苦悩

僕は大学に入ってからヴァイオリンを始めました

昔から憧れの楽器でした

ずっとヴァイオリンを始めたったのですが、とっても田舎だったのでヴァイオリン教室がなく始めることができませんでした

ヴァイオリンを手にしたときは輝かしいヴァイオリン生活がやってくると思っていました。

しかし、

ヴァイオリンを始めた以上、人前で弾く機会がやってきます

初めてのヴァイオリン発表会の時に足はガクガク、手は震えまくるのはもちろん

緊張のあまり顔までピクピクする始末

頭は真っ白になって自分でも何を弾いているか、わからず終わってしまいました

自分なりにしっかり練習していったつもりだったのでかなりショックでした

こんなあがり症体質だったら楽器を練習しても意味ないんじゃないか

こんな苦しいことが待っているなら楽器なんて始めなければよかった

憧れの楽器を始めた僕を待っていたのは緊張で何もできなくなった『無力感』と、

好きなこともできない自分への『悔しい』気持ちでいっぱいでした

僕の緊張して震えているのを馬鹿にしてくる人もいました

ただでさえ『つらい』『悔しい』気持ちでいっぱいなのに、『緊張で足や手だけではなく、顔まで震えていた』と笑われ、馬鹿にされ、僕のショックは立ち直れないぐらいまでいきました

ずっと憧れていた楽器、

でもあがり症の僕には無理だ

もうヴァイオリンはキッパリやめてしまった方がいいんじゃないかと思っていました。

【ヨガとの出会い】あがり症体質が180度変わる瞬間

辛い気持ちででいっぱいの僕にあるモノが目に入ってきました

『ヨガで体質改善、不安、うつ気味、あがり症の方におススメ』

こんな怪しいヨガ教室のチラシが目にとまりました

見つけたときはフーン程度でそっけない気持ちでした

まあ、こんなひどい、超あがり症体質なんて治るわけない

通りすぎようとしました

でも、ふと

『本当にあがり症に苦しめられる自分でいいか?』

『あがり症のせいで好きなこともできない人生でいいのか?』

『あがり症の自分のままで本当に満足?』

そんなことが頭によぎりました。

ダメ元でヨガ教室に行ってみるか

僕はヨガ教室に行くことに決めました

はじめはヨガの効果がほとんど感じられなかったです。。

『ヨガがあがり症に効くなんて嘘だったんだ、騙された。。』

すぐにヨガ教室をやめたかったのですが、3か月分のお金をすでに支払っていたので仕方なく通うことにしました。

3か月を過ぎたころからあることに気が付きました

あれ、前ほど緊張しないぞ!

朝の朝礼ですら緊張する自分が前に比べて緊張しないことに気が付きました。

まさか、ヨガでこんなひどいあがり症が治るなんて・・・

もしかしたらもっといい方法があるかもしれない・・

もしかしたらスーパー、超あがり症体質が治るかもしれない。。

そんな淡い期待が生まれてきました

それからヨガ教室だけでなく、あがり症に効くといわれるもの、ありとあらゆるものを試しました

整体、にんにく卵黄、えごま油、亜麻仁油、毎日カレーを食べる、カウンセリング、漢方薬・・・

怪しいカウンセリングに行って僕のなかでは大金を使ったこともありました

いろいろ試して1年ぐらいたった頃でしょうか、人前でヴァイオリンを演奏する機会がありました

いつものようにソワソワ、死にそう、、そんな気持ちでステージに上がりました

が、

あんまり緊張しない、あがらないぞ

適度な緊張感で心地良さまで感じる

むしろあがり症が弱点ではなくて武器にまで感じるレベル、心地よい緊張感を感じることができました

緊張をコントールして自分の能力を発揮する、これほど気持ちの良いことはないと感じました

僕があがり症を克服した瞬間でした

あがり症なんて治りっこない、一生あがり症に苦しめられる人生は続くんだと思っていました。

緊張に苦しめられる将来に『絶望感』すら感じていました。

まさか、緊張が心地よいと思えるなんて。。

自分自身でも信じられませんでした。

なんでヨガがあがり症に効くのかもっと知りたい、というあなたにはこの記事▽

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あがり症克服で一番大切なこと【行動すること】

あがり症の克復で一番大切なことは

『行動すること』

です

何も動かなかったら一生あがり症で苦しみます

何もしなかあった体質改善なんてするわけないです

脳は変化を嫌います

どんなにあがり症体質が嫌だからといって、行動しなかったら『あがり症体質』は変化しません

僕はダメもとでもあがり症に効果のあることを実践することで

超あがり症体質を克服することができました。

あがり症を克服することは簡単じゃありません

何十年もの間でしみついてきた体質なので、そう簡単には治りません

でも、『行動』すればチャンスはあります

逆に『行動』しなければあがり症体質に苦しむしかないです

『行動』せずに一生あがり症でいたいでしょうか?

『行動』すればあがり症を克服するチャンスはいくらでもあります

▽行動する大切さについてもっと知りたい、というあなたにはこの記事▽

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あがり症で悩むあなたへ

日本人は生真面目であがり症の人が多いと言われます

遺伝的な部分も多いのかもしれません

でもあがり症、緊張しい体質は使い方によっては武器にもなります

あがり症、緊張しい体質はむしろメリットにもなり得る可能性を秘めています

緊張して倒れて保健室に運ばれる、、

僕ほどひどいあがり症の方は少ないと思います

でも、同じようにあがり症で悩む方々に僕が体験した心地よい緊張感というのを味わって欲しいと思っています

僕がいろいろ手当たり次第に試した方法を少しだけでも参考にして動いていけば、きっと自分自身にあったあがり症の克服方法があるはずです

最後に

僕がカウンセリングに行った時の先生がこんなことを言っていました。

『あがり症はやっつけるんじゃない、必要だからそばにいてくれるんだよ』

僕的には緊張しい、あがり症体質は治らないのでむしろそれを認めて友達のように寄り添ってくれるもの、必要なものなんだと思ってくれる方々が一人でも増えて頂ければなと思っています

あがり症は克服できます! 一緒に心地よい緊張感を味わおう!

あがり症を克服するためヨガを始めたい、というあなたはこちら▽

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