こんにちは、超絶緊張しいヴァイオリニストのめっしーです。
comfo rest(コンフォレスト)っていう顎当てに一目惚れ、買ってしまいました。
comfo restっていう顎当てを一目惚れして購入。
顎を引っ掛けやすい、深いのを探してるところに、楽器屋さんからおすすめされた。
見た目は違和感たっぷり、、なんだけど使ってみると全然いける(笑)
そして、音が良い。
密度がある軽やかさ、みたいな。
顎当て変わるとこんな音、変わるんだな、、😳 pic.twitter.com/6lt3Tt2wop— めっしー@あがり症のヴァイオリニスト (@messi_agarisyo) February 24, 2023
comfo restっていう顎当てを一目惚れして購入。 顎を引っ掛けやすい、深いのを探してるところに、楽器屋さんからおすすめされた。 見た目は違和感たっぷり、、なんだけど使ってみると全然いける(笑) そして、音が良い。 密度がある軽やかさ、みたいな。 顎当て変わるとこんな音、変わるんだな、、
なんで買ったかとか、使ってどうかとか、お話してみようと思います。
comfo restってどんな顎当て?
comfo rest(コンフォレスト)は神奈川、川崎のIL COMFORTOさんで作られた顎当て。
- 圧倒的な軽さ
- ソフトな肌触り
を考えて作られた顎当て。
圧倒的な軽さっていうのがポイントで、
普通の顎当てが68gなのに対して、comfo restが13gぐらい。
弓一本分ぐらい軽い。
顎当ての使わない部分を削って、なくして、ほんとうに必要な部分だけを残してる。
軽いとどうなるの?
顎当てが軽くなると、楽器が良く鳴るようになる。
顎当てが重いと、顎当ての重さで楽器の振動が止まる。
顎当てが軽くなると、楽器の振動が止まりにくくなっる、楽器が鳴る、顎当てをつけてない、楽器本来の音が出るようになります。
>> confo restについてもっと知りたいときはこちら
顎に引っ掛けるタイプの顎当てを探して。顎当てが変わると、音ってこんな変わるんだ。
先生に顎当て、もっと深いのにしたらどう?って言われた。
顎当てに顎がしっかり引っ掛かると、ポジション移動がもっとやりやすくなるよーと。
で、顎当て探してた。
もともとは普通のタイプで深めな顎当てを探してたんだけど、
楽器屋さん行ったときに、顎を引っ掛けるならこんなのもあるよと、comfo rest(コンフォレスト)をオススメされる。
最初は変な見た目で、んーって感じだった。
でも、構えてみるとと思ったよりフィットしてて、全然違和感ない。
楽器が安定してて、ポジション移動も楽にできそう。
ふつーに、結構良い感じ。
そして、弾いてみてさらにびっくり。
音がめっちゃ良い。
音は軽くなるだけど、なんていうか中身のない軽さじゃなくて、密のある軽やかさっていうか。良い音。
顎当て変わるだけで、こんなに変わるなんてびっくり、衝撃を受けたぐらい。
なんで気づかなかったんだろ、面白い。
comfo rest(コンフォレスト)っていう顎当ては、無駄な部分を削ってなくてしているらしく、とっても軽い。
だから、楽器の振動を止めないっていうか、楽器本来の音を出してくれる。
どうりで良い音する。
値段は12,000円で高め。
音は良いんだけど、お財布がー、と迷いに迷って買うことにした。
ちょっと安くしてもらって、10,000円で数回使ったcomfo restを購入。
顎をひっかるタイプの顎当てを探してる、もっと良い音出したい、そんなときに試してみるといいんじゃないかな。
>> confo restについてもっと知りたいときはこちら
おすすめしない方、ヴァイオリンを初めて間もない方。
楽器屋さんから聞いたんだけど、comfo restはヴァイオリン始めたての方には、おすすめできないかもなーと。
普通の顎当てと比べたら、顎が落ち着かないし、安定感に欠ける部分もあるかも、、とのことでした(ぼくが使った感じは、むしろ普通の顎当てよりも案内してる感じもありましたが、、)
ヴァイオリンを始めたばかりでしたら、試してみてイマイチだったらやめた方が良いかもです。
あと、ヴァイオリンの持ち方によっては顎が擦れて痛くなるときもあるみたいです、ちょっとだけコツがいるかも(楽器が喉にしっかりくっつくぐらい深く持つと、安定するし、痛くはならないですね)。
顎当てにギュッーと顎を押し付けても、、少し痛いですね、、
脱力して楽器を持てるようになってから試した方が、comfo restの良さがわかるかなーと言った感じです。
顎当てで音は変わる。音にこだわりたいならComfo Restを試してみても。
顎当てって音にめちゃくちゃ影響するんだな、
comfo restを使って思った。
顎を置くだけ、だと思ってたんだけど、そんなことなくて、
音にこだわりたいなら、顎当てを考えてみるのもありだなーと。楽器の安定感も変わるし、弾きやすさも変わる。
顎当て、こだわってみたら、もっとヴァイオリンが楽しくなると思う。
>> confo restについてもっと知りたいときはこちら
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20世紀の大ヴァイオリニスト、メニューインもヨガの効果に取り憑かれた一人。
粘り強さを得たいときには、ヨガのポーズを数分間じっと耐えれば良いだろうし、落ち着きたいのであれば、静かに規則正しく呼吸し、肺を広げることである。
“ハタヨガの真髄“よりメニューインの推薦の辞から
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