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めっしー
病的なあがり症×アマオケ主席奏者/歌のテストで緊張しすぎて倒れ、保健室に搬送/小学校のリコーダーのテストで緊張のあまりリコーダーを落とした経験/なのにヴァイオリンを始める→プロを輩出する門下で学ぶ、ヴァイオリン大好き→緊張で人前で演奏できない→試行錯誤→本来の演奏ができつつある→さらに研究中(←今)/緊張で悩む演奏家のブログ【ヴァイオリンと緊張のためのソナタ】を運営/Twitterではあがり症に役立つ内容を発信(@messi_agarisyo)/めっしーの詳細なプロフィール記事はこちら/全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)修了JADP認定マインドフルネススペシャリスト/JADP認定スポーツメンタルトレーナー

あがり症には【ヨガ】がおすすめ 緊張が武器になる!

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こんにちは、めっしーです。

今回のテーマはあがり症対策でイチオシのヨガについて

取り上げてみたいと思います。

僕はヨガに出会って人生変わりました。毎日少しずつヨガをすることで緊張を楽しめるようになりますよ!

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ヨガをするとあがり症が武器になる!

 

あがり症対策でもっともおススメな方法はなにか

 

それはヨガを始めることです!

 

なぜヨガがあがり症に良いのか?

 

それは呼吸が深ーーくなるからです。

 

何かの本番前に深呼吸したらいい、息をすって倍の時間で息を吐いたら落ち着くよと聞いたことがあると思いますが、それです!

 

むしろ既に試されて効果ないじゃんと思っている方も多いのかもしれません。

 

実は僕も深呼吸を試してみましたがほとんど効果がありませんでした。。

 

じゃあ、なんで深呼吸だけじゃダメなのか、それは

 

深い呼吸の仕方を体が知らないからです。

 

スポーツや体を使う趣味をするときに体に覚えこませるように何度も反復して練習した経験があるかと思います、それとまったく一緒です。

何度も何度も練習して試合中に無意識で体が動くように練習したはずです。

 

深い呼吸の仕方を体に覚えさせて無意識レベルで深い呼吸ができるようにしておくわけです。

深い呼吸ができればあがり症、緊張はかなり良くなります。

 

緊張する場面に深呼吸してもあまり効果がありません、なぜなら緊張する場面で呼吸をコントロールすることが難しいからです。

だから無意識レベルで深い呼吸ができるように体に覚えこませる必要があるわけです。

深い呼吸をするにはどうしたらいいか?

 

じゃあ、深い呼吸を体に覚えこませるにはどうしたらいいの?

 

そう、ヨガです。

 

ヨガには呼吸を深めるテクニックがたくさん入ってます。ヨガを続けることで体に深い呼吸の仕方を覚えこませることができます!

 

例えばヨガには体の横を伸ばすポーズがでてきます。

 

体の横を伸ばすとどんないいことがあるか?

 

呼吸が深まるんですね。

 

体の横がかたくなると深い呼吸ができなくなります。息をして肺が広がるときに一緒に体の横も広がる必要があるからなんですね。

 

また、緊張する場面が続いたりすると体の横の筋肉がどんどん固まっていくといわれます。だから継続してヨガをして体の横の筋肉をゆるめていかないといつまでも深い呼吸ができないわけです。

 

あと簡単でおすすめなのはガス抜きのポーズですね。

 

床に寝そべって膝を抱えるだけです。こんなんであがり症に効くんかいなと疑問にもたれるかもしれません。が、少しずつやっていけば呼吸レベルは確実に高くなります。

 

ヨガで深ーい呼吸を体に覚えてもらえば緊張をコントロールできるようになりますよ!

ヨガを続けてあがり症と友達になろう!

 

ヨガを続けるために大切なことは環境です。

 

できたら毎日3分でも5分でも続けられたらベストです。

まずはハードルを下げて土日だけでもいいので継続すればあがり症を少しずつコントロールできるようになります。

 

僕の場合は近所のヨガ教室を探して通いました。

 

はじめは週1回程度から、毎週コツコツと通いました。

慣れてきたら自宅で週2回、3回とヨガをする日を増やしていきました。

初めの1か月くらいはほとんど効果はわかりませんでした。

 

ヨガの効果が出には3か月はかかると聞いていたのですこしずつ3か月つづけてみました。

ヨガをはじめて3か月くらいの頃、あることに気づきました。

 

あれ? なんかそんなに緊張しないぞ!?

 

趣味で楽器のレッスンを定期的に受けていて、レッスンのたびに緊張ガチガチで、過呼吸寸前だったのですが、緊張レベルが下がっていることに気が付いたのです。

 

ヨガを続けたらあがり症を克服できるかもしれない!

 

それから毎日、少ないときは1分でも継続してヨガを行いました。

 

ヨガを初めて半年後には以前のような人前にでたときの恐怖感、声、手足の震えが格段に減ったことに気が付きました。

 

あがり症の人にはヨガを始めて、続けてみて欲しいと思います。

 

リコーダーのテストで緊張して、リコーダーを床に落とすレベルでした。

校内の合唱コンクールなんて足はガタガタ、声もかすれまくっていました。

 

そんな僕でもはじめはヨガを続けることで相手からは緊張しているように見えないレベルまでいけました。

 

ヨガを続ける上でオンラインヨガがおすすめ!

 

ヨガを続ける上での環境づくりとしておすすめしているものがあります。

それはオンラインヨガ教室です!

ネット環境さえあれば外にでなくても家でヨガを学ぶことができますからね。

 

当時はインターネット環境が自宅になかったので、近くの町のヨガ教室にいきました。

今はオンラインが発達してインターネット環境、wifiさえあれば自宅でヨガ教室に通うことができます。

 

本当はヨガ教室に行ったほうが、先生の呼吸感や雰囲気感じられるのがいいのですが、一番大切なことは“継続すること”にあるのでオンラインヨガが手軽でおすすめです。

 

場所を選ばないのであがり症体質を改善するうえで大切な”継続する”という点でオンラインヨガがぴったりです!

 

また男性でヨガをする人は少数派ですので、町のヨガ教室に行くのはちょっと、、、という方にもオンラインヨガがおすすめです。

 

ネット環境さえ自宅でも学べるので、あがり症対策の第一歩として手軽なオンラインヨガから初めてみましょう!

 

ヨガを継続して超あがり症体質をコントロールできるようになりましょう!

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この記事を書いた人

ヴァイオリン歴15年×病的なあがり症×アマオケ主席奏者してた/歌のテストで緊張しすぎて倒れ、保健室に搬送/小学校のリコーダーのテストで緊張のあまりリコーダーを落とした経験/なのにヴァイオリンを始める→プロを輩出する門下で学ぶ、ヴァイオリン大好き→緊張で人前で演奏できない→試行錯誤→本来の演奏ができつつある→さらに研究中(←今)/緊張で悩む演奏家のブログ【ヴァイオリンと緊張のためのソナタ】を運営/Twitterではあがり症に役立つ内容を発信(@messi_agarisyo)/めっしーの詳細なプロフィール記事はこちら/全米ヨガアライアンス200時間(RYT200)修了/JADP認定マインドフルネススペシャリスト/JADP認定スポーツメンタルトレーナー

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